ディナーパーティー Dinner Party

皆様 ナマステ!!
店長のカルキです。

2010.7.27日に英語の先生と生徒の皆さん達のディナーパーティーがありました。



皆さんとネパールの良い話ができて、うれしかったです!又、皆さんとネパールの踊りもできて楽しかったです。皆さんの踊りは上手でしたよ!DAVID先生&皆様心からありがとうございました。



14名様のパーティーでした。パーティーの最後に何人かの方から、「家族を連れて、また来ます!」とのうれしいお言葉を頂戴いたしました。又、ネパールのビール“エベレストビール“の持ち帰りの注文も頂きました。ご満足いただけた様子で何よりです。



是非是非、皆様のまたのご来店、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
  


2010年07月30日 Posted by Himalayan at 02:44Comments(1)

ネパール料理の紹介

メニューの紹介(Part 2)

ナマステ
皆様、今日は朝から雨ですね!!
    今日もネパール料理店”Himalayan Dining ランタン リルン”のメニューの紹介をさせていただきます。

B セット B Lunch Set 1200円
※炭火を使った土釜(タンドール)で焼き上げたナンはおかわり自由!!

内容
カレー1種類(日替わりカレー、チキンカレー、ポークカレー、野菜カレーからお選びいただけます。)、アチャール(ネパール風漬物)、チキンドラムスティック、生春巻き、サラダ、ナンorサフランライス





(人気の生春巻きもセットに入ってますのでお気軽にお召し上がることができます。)

  


2010年07月30日 Posted by Himalayan at 01:53Comments(0)

ネパール料理の紹介

メニューの紹介(Part 3)

ナマステ
皆様、今日も熱かったですね!!
    今日もネパール料理店”Himalayan Dining ランタン リルン”のメニューの紹介をさせていただきます。

ネパール セット Nepal Set  1200円
※炭火を使った土釜(タンドール)で焼き上げたナンはおかわり自由!!

内容
カレー2種(日替わりカレー、チキンカレー、ポークカレー、野菜カレーよりお選びいただけます。)、アチャール(ネパール風漬物)、タンドり-チキン、サラダ、ナン or サフランライス、デザート




  


2010年07月27日 Posted by Himalayan at 02:01Comments(3)グルメ

ネパールの紹介 

ネパールの紹介(Part 4)

 ネワール 
カトマンズ盆地に都市文明を築いてきたのがネワールと呼ばれる人たちで、チベット・ビルマ語系のネワール語を自分たちの言葉としています。
ネワールは、1000年ほど前から、カトマンズに住んでいると言われています。
 30以上のカーストに分けられ、宗教的には仏教とヒンズー教が混在しています。
レンガで造られ、台所は一番上にした2、3階の家に住みます。
このネワールは、様々な文化を持ち、稲作を中心とした農業、商店経営、建築、金属細工、彫刻などの工芸などによって生計をたてています。
 代表的な民族について説明をしてきましたが、まだ他にも数多くの民族があります。
こ85%、仏教が約10%、イスラム教が4%、キリスト教や他の宗教1%が混在し、文化的な多様性を生み出しています。
ネパールの首都カトマンズでは住んでいる人間の数より多い神々が祭られているという時もありました。
ネパールの日々の生活が、厚い信仰心なしには考えられなく、宗教はとても重要な位置を占めています。
山村やヒマラヤの山奥へ行っても村々や峠に見かける寺や仏塔もそのことを示しています。朝起きてから必ず寺へ行く人もたくさんいます。
約90%の人々はヒンズー教で、北のヒマラヤ山地民の間では、チベットから来たチベット部教の影響が強い。
カトマンズでは、ヒンズー教と仏教が混然と溶け合い、同等に人々から信仰されている様子が見られます。
最近では、イスラム教やキリスト教も増えています。
  


2010年07月18日 Posted by Himalayan at 01:15Comments(1)

ネパールの紹介 

ネパールの紹介(Part3)

ネパールの小学校の教科書には、ネパールは36のジャートが存在すると載せています。
このジャートというのは生まれが同じ人々の集団という意味です。
状況によって「民族」やカーストに近い意味で使われることもありますが、いずれにせよネパールの人々の多様性を端的に表しています。
1)北インド南部低地民(アルヤー)
 バルバテ、インド・ヨーロッパ語系、ネパールの国語であるネパール語を自分達の言葉としてきた人たちで、現在国の約半分を占めています。
ここでもいくつかのカーストに分けています。
 バウン(司祭カースト)、チェトリ(王侯、軍人カースト)、カミ(鍛冶屋カースト)、ダマイ(仕立屋カースト)、サルキ(皮職人カースト)などがあります。
専門の職業だけでは生活が厳しいので山地に住む人々は農業にも従事しています。
そして、牛を使って米を作っています。
ライス、ダールスープ、デーロと呼ばれるものを作って食べています。
石、土でできた壁に木の窓とドア、わらなどを葺いた屋根の家に住んでいます。
 タライと呼ばれる南部低地に住むマイタリ、ボジュプリの多くがインドのガンジス平原のグループに入ります。
その大半は、この200~300年間に移住してきたといわれ、バルバテ以上にインドの習慣を残しています。
それは、肉や酒などの飲食規制や結婚上の規制などを厳しく守っていることにも表れています。
 タルー民族は、タライの先住民で、インドから移住してきた人々とは、かなり異なった生活様式を持っています。
マイタリ民族は、農業をしながら、伝統芸術でも有名です。
2)チベット・ビルマ語系山地民ーモンゴロイド
 タマン、ライ、リンブー、グルン、マガール、チェパン、タカリなどの民族がここに含まれます。
タマン語、ライ語、リンブー語、グルン語、マガール語、チェパン語、タカリ語と、それぞれに民族名と同じ名称のチベット・ビルマ語系の諸言語を話しています。
それぞれの伝統的居住地域は、タマンは、カトマンズ周辺。ライ、リンブーは東ネパール。
グルンはポカラ周辺。
マガールは中央ネパールのカリ・ガンダキ周辺。
チェパンはカトマンズの南西。タカリは中央ネパールです。こうした民族は山地の海抜1000m~3000mまでの地帯に住み、とうもろこし、シコクビエなどの畑作を中心に羊などの牧畜や交易を行って生計をたてています。
グルカ兵として有名なのは、このチベット・ビルマ語系山地民で、彼らの中には給与を元に村から都市へ出る人も多い。
シェルパはヒマラヤ登山隊に仕える現地ガイドやポーターなどの仕事をしながら農作物はジャガイモ、大麦など作り、ヤク、牛などを家畜としています。
  


2010年07月17日 Posted by Himalayan at 03:36Comments(1)

ディナーパーティー

ナマステ
店長のカルキです。
なんだか変な天気ですね!朝から雨!皆さん体調は大丈夫ですか?


本日は飯山からご予約のみなさんのディナーパーティーがありました。
皆さんとネパールの良い話ができて、うれしいです!ありがとうございました。




13名様のパーティーでした。パーティーの最後に何人かの方から、「家族を連れて、また来ます!」とのうれしいお言葉を頂戴いたしました。又、自慢の絶品チーズナンの持ち帰りの注文も頂きました。ご満足いただけた様子で何よりです。




是非是非、皆様のまたのご来店、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。







  


2010年07月16日 Posted by Himalayan at 00:15Comments(0)

ネパールの紹介 

ネパールの紹介(Part2)

ネパールの食文化について
民族によって食生活は異なりますが、基本的に一日二食です。
朝10時と夜7時~10時の間に食べます。
普段の食事は、ダル・バートとよばれる定食です。
ダル(豆のスープ)とバート(ごはん)に独特のスパイスで煮込んだ野菜のおかず(タルカリ)とピリッと辛い漬け物(アツァール)が添えられます。
ネパールの料理の特徴は、(1)カレー味、(2)ニンニク、タマネギ、トマトを多用する、ということです。
タルカリは、慣れない人には、すべて同じカレーの煮物に見えますが、食べてみると細やかな違いがあります。
また、いわゆる激辛の料理は少なく、ニンニクのコクやトマトのさわやかな酸味を感じる料理が多いのも特徴です。
祭や冠婚葬祭の時以外は、一年中同じパターンの中に、旬の野菜が取り入れられて季節のうつろいを伝えます。
また、ネパールの多くの人は、ヒンズー教を信仰しており、牛は神聖な動物と考えられ、決して食べません。
神聖な右手でじかに食べます
食事の食べ方は、神聖な右手(絶対に左手では食べない)の指三本でごはんにダル・タルカリを混ぜ合わせて、口に運びます。
よく煮込まれて更に手でもまれた料理は、ほとんどかむ必要もなくのどを通ります。
まるで、手で咀嚼(そしゃく・かむこと)しているかのようです。
手からご飯のあたたかさ、ジャガイモの柔らかさ、菜のぬめりといったものが感じられ、混ぜながら指で味わうのです。
ネパールの人々は、宗教的に不浄の概念を強く持っています。
他人の使った食器、指や口に触れたものは、ケガれているので、それを人に勧めるのは失礼になります。
自分の使った食器で大皿や鍋から料理を取り分けるのもタブーです。
また、回し飲みするときも決して口をつけてはいけません。
おやつについて
おやつも場所や民族によって違います。
一般的に食されているのは’チウラ’という干し飯です。
これは、籾(モミ)付の米をボイルして、天日で干し乾燥したものを煎ってつき、殻をとりのぞいたもので、漬物やあまったおかずといっしょに食べます。
他には、インド風の甘いお菓子やパンケーキに似たもの、チャパティを含めコーティと呼ばれているもの、パウ・ロティと呼ばれるパンを食べています。
また、’モモ’というギョウザに似たような蒸した料理もおやつとして食べます。  


2010年07月15日 Posted by Himalayan at 23:28Comments(0)

ネパールの紹介 

ネパールの紹介(Part1)

ネパールの国旗




政治形態:民主政治
人口:  約2100万人
首都:  カトマンズ(標高約1400m)
面積:  147,181平方km(日本の約3分の1)
位置:  東経80度40分から88度12分、
     北緯26度22分から30度27分
共通語: ネパール語
時間:  GMT+5.75H(日本とは3時間15分の時差がある)、DST使用せず
通貨:  NRP(Nepal Rupee)
国教:  ヒンドゥー教(世界でヒンドゥー教を国教としている唯一の国)
国番号  (電話):977
民族:  ネワール、タマン、グルン、マガール、タカリー、シェルパなど
電気:  電圧220V
識字率: 約35%
平均寿命:男性54歳、女性53歳(92年データ)
主な産業:農業、観光
休日:  土曜日、祝日


ネパールの国旗 ネパールの国旗は、四角ではなく三角の形をしています。
世界的に見ても、このような形をしているところは他には知りません。
18世紀にシャー国王朝によってネパールを統一された後できたようです。
昔、ネパールはそれぞれの国が三角形の国旗を持っていたようです。 国家統一の後、現在の国旗は国家統一のシンボルと考えられます。
端の青色はネパール人の平和の気持ちを表しており、三角形の上にある月と下にある太陽は月と太陽と共にネパール王国とそのネパール人の主権もこの世界に存在することを表しています。
背景の赤色は、ネパール人の愛国心を表しています。
  


2010年07月15日 Posted by Himalayan at 02:21Comments(2)

新メニュー

皆様、このうっとうしい梅雨空の下、なんとかどうにかして生き延びてらっしゃいますでしょうか?

私は相も変わらずここ中野岩船でせっせとお仕事にいそしんでおります。

さて、皆様、当店の平日ランチメニューが新しくなりましたのをご存じでいらっしゃいますでしょうか?
ジャ~ン、堂々の新メニューは下記のとおりですよ~!



ランチセットメニューご注文の方限定のナンおかわり自由サービスはそのままですので、ご安心を。
また、当店人気ナンバーワンのチーズナンをセットメニューとして登場させていただきましたよ!



それから、それから、人気メニューから選りすぐりのお料理をランチタイムならではのお求め安い価格設定でご提供させていただきます。

是非、是非お越し下さい。お召し上がり下さいませ。

最近、時節柄ファーストフード店・ファミレスなどで、夏限定カレーメニューがおお流行りの様ですね~。

折角ですので、サッカーワールドカップさながら、「カレースパイス料理各店各メニュー食べ比べトーナメント」をされてはいかがでしょう?
当店としましては、願わくば、みなさまのお腹の満足度300パーセントの成績にて、優勝に輝ければ本望でございます。

では、マラドーナアルゼンチンの健闘を祈念しつつ、皆様のお越しをお待ち申し上げております。

アデイオス!!

  


2010年07月03日 Posted by Himalayan at 00:19Comments(2)グルメ